<Free Cellのルール>
上図のような状態でゲームは始まります。
カードの並び方はランダムです。
カードのある場所を「テーブル」、
左上のカード4枚分のスペースを「セル」、
右上のカード4枚分のスペースを「ホーム」と呼びます。
ゲームの目的は、全てのカードをホームに移動することです。
いちどに動かせるカードは一枚ずつです。
セルには任意のカードを一枚ずつ置くことができます。
ホームに最初に置けるカードは「A」で、
その上には「同じスートでひとつ大きい数字」のカードを
重ねていくことができます。
テーブルの各列のいちばん手前のカードには、
「色の違うスートでひとつ小さい数字」のカードを重ねていくことができます。
テーブルで一枚もカードがなくなった列には、
任意のカードを置くことができます。
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<遊びかた>
★タイトル画面★
タイトル画面でquestionナンバーを選んで"START"ボタンをクリックするとゲームが始まります。
"VIEW ALL RECORDS"ボタンをクリックすると、全questionのクリアした人の名前の一覧が表示され、
その中からプレイしたいquestionナンバーを選ぶことができます。
★ゲーム画面★
動かしたいカードをクリックすると、そのカードに枠が付きます。
次に移動先をクリックするとカードが動きます。
連続したカードを動かそうとすると、動かせる枚数分だけカードに枠が付くので、
何枚動かせるかが分かります。
handsが10000以上になると、もう動かせなくなります。そうなると"UNDO"ボタンで戻ることしかできません。
セルに空きがある時に、テーブルのカードをダブルクリックすると、いちばん手前のカードが一枚そこへ動きます。
★ハイスコア登録画面★
ゲームをクリアした時、まだ誰もそのquestionをクリアしていなければ、
名前を登録することができます。
もし、すでに誰かがそのquestionをクリアしていた場合でも、
handsが少なければ、名前を上書きできます。
いくらtimeが長くかかっていたとしても、
handsが少なければ上書きできます。
handsがぴったり同じであった場合のみ、timeが評価されて、
記録よりも短ければ上書きできます。
<あとがき>
手軽に遊んでもらうブラウザゲームにおいて、
10000人分のハイスコアを登録できるようにするなんていう通信データー量の多い処理は、
インターネットへの接続にモデムを使っている人がまだ結構いた時代 (2003年頃まで?) には無理がありましたが、
ブロードバンドが十分普及した今 (2005年) だからこそ実現できました。
トランプの柄は52枚すべて違う写真になっています。
これは実在するトランプをスキャンさせていただきました。
2002年、モー娘。のコンサートに連れて行ってもらった時に買ったトランプです。
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